お買上げ前にお読みください

◎「庖丁工房タダフサ」は、オールステンレスの包丁に比べ、鋭い切れ味をお楽しみいただける分、普段の手入れに少々注意が必要となります。表面はステンレスなので錆びが発生しにくいですが、切れ刃は鋼(主に日立SLD鋼。青紙鋼/白紙鋼使用製品もあり)のため、手入れや保管環境によって錆びが発生する場合があります。状況によっては一晩でも錆び始めることも。心地よい切れ味とともに、お手入れや研ぎ直しもあわせてお楽しみください。

素材について(日立SLD鋼/青紙鋼など)

よくある質問

  • ご使用後は、お湯で包丁全体の汚れをよく洗い落とし、水気を十分に拭きとり、しっかり乾かしてから保管してください。
  • レモンやオレンジなど酸性の強い食品、漬物など塩分の強い食品を切った後は、さらに錆びやすい状態になります。使用後は早めにしっかりと手入れしてください。
  • 赤錆が発生した際は、早めの錆取りをおすすめします。砥石で研ぎ直したり、クレンザーで擦ることで錆は落とせます。(小さな錆ならクレンザーで。ワインのコルク栓などにクレンザーを付けて、刃先に向かって擦ることで錆は落ちます)あまり神経質に構えず、丸くなった鉛筆を削るような感覚で、錆取りをしたり、刃先を研ぎ直したりするのがオススメです。
  • 庖丁工房タダフサの庖丁は、薄く繊細に研ぎ上げているため、カボチャや冷凍されたものなど、固いものの調理にはあまり向いていません。硬い食材(魚の骨・鳥の骨・牛の骨・豚の骨)や冷凍食材・冷凍肉の切断の際には、必ず専門の包丁をご使用ください。また食材に刃先を無理矢理こじ入れたり、作業中に包丁を力任せに左右に動すと刃が欠ける恐れがあります。くれぐれも無理せずご愛用ください

◎「庖丁工房タダフサ」HK-1 パン切りは、先端だけに波刃のある独特のデザイン。上手に切るためには少しコツがあります→詳しくはこちら

◎庖丁のハンドルには、抗菌炭化木加工の天然木を使用しています。そのため、色合いや木目などが異なります。一丁一丁それぞれの個性をお楽しみください。※ 柄の色合い/木目等に関する内容での返品・交換には対応いたしません。

◎名入れ注文品の場合は、いかなる場合でも返品はお断りいたします。

◎「庖丁工房タダフサ」シリーズ製品をお買上げいただいた皆様には、段ボール仕様のパッケージにてお渡しいたします。
この箱は、タダフサの研ぎ直しサービスをご利用の際に、箱に入れて梱包し、そのままお送りいただけるような“通い箱”としてもお使いいただけます。捨てずにご利用ください。また、研ぎ直しサービスをご利用の際は、箱内に同梱してある「庖丁問診表」をご確認ください。

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